株式会社加積製作所

Q&A

Q
社名の由来は?
A
加積(カズミ)とは、地区の名前です。中加積、西加積、東加積、北加積などの地区があります。会社設立時、滑川中学校中加積教場の校舎を譲りうけてスタートしたことにも由来しています。「加える」「積み重ねる」という意味も良く、まさに少しずつ実績を積み加えてきた当社の歴史と同じです。
Q
ステンレス製のラジエーターは、作れますか?
A
技術的には、可能です。また、過去に製作実績もございます。ただし、現在は、基本的に対応いたしておりません。溶融亜鉛メッキ+塗装の仕様をお勧めいたします。
Q
古いラジエーターの交換を検討しています。対応可能ですか?
A
弊社標準パネル幅(400 or 520mm)で現状のスペースに設置可能かどうかご検討願います。取り付けフランジ形状とフランジ間ピッチは、特殊対応可能です。
Q
溶融亜鉛メッキの膜厚について教えてください
A
溶融亜鉛メッキは、膜厚(μm)ではなく付着量(g/m² )で評価されます。
ご注文の際は、JIS H8641のHDZ35(350g/m² )もしくは、HDZ40(400g/m² )をご指定願います。
御参考までに350g/m² は、350÷7.1=49μm程度の膜厚となります。
Q
防錆機能は、亜鉛メッキが果たすので色合わせのためだけに簡単に塗装したのですが?
A
塗膜剥離を起さないためには、しっかりとした前処理と塗装が必要です。
Q
溶融亜鉛メッキの表面に出来る白錆びは、除去すべきものですか?
A
防錆という観点からは、除去する必要はありません。JIS H8641にも「白錆びは、保管中に雨水や結露などにより生じた、亜鉛の酸化であり、次第に消滅する。また、耐食性にも影響はない。」と記されています。外観上見苦しいという理由で、むやみに白錆び除去のためにケレンを行うと亜鉛皮膜も削ってしまうおそれがあります。また、同じ“錆び"でも赤錆は、酸素と水分が供給されつづけると進行して鉄を腐らせてしまいますが、白錆びは、時間の経過とともに薄く緻密な保護皮膜となります。
Q
溶融亜鉛メッキの犠牲防食作用とはなんですか?
A
ラジエーターを溶融亜鉛メッキした場合、亜鉛メッキ皮膜に微小なキズが生じても、周囲の亜鉛が陽イオンとなって鉄の腐食(錆)を抑制し、電気化学的に保護する作用のことです。一方、塗装は、塗膜により空気や水分を遮断することにより防錆を行います。溶融亜鉛メッキ皮膜は、塗膜のような空気と水分の遮断作用と犠牲防食作用を併せ持つ耐食性の優れた表面処理です。
Q
ラジエーターのパネルエッジで亜鉛メッキは、どうなっていますか?
A
パネルエッジにもしっかりと合金層が生成し十分な亜鉛メッキができています。エッジ多いラジエーターの防錆には、非常に効果的といえます。
溶融亜鉛メッキについては、「JGA 社団法人 日本溶融亜鉛鍍金協会」のHPに詳しく説明されています。
Q
塗装の艶指定について
A
長寿命を要求される機器ですので特に屋外使用では、“全艶"をお勧めします。